知っておきたいお役立ち情報
仕事とプライベートを両立させる
オンとオフの切り替え方
スケジュールが立て込んでいたり新しい仕事を任せられたりすると、家に帰っても仕事のことが気になってしまうことはありませんか。オンとオフを上手く切り替えられると、より充実した休日を過ごせるだけでなく、仕事にも集中しやすくなります。そこで、今回はオンとオフを切り替えるポイントをご紹介します。
オンの状態・オフの状態
「オン」と「オフ」とは、そもそもどのような状態なのでしょうか。オンとは、心と身体が共に活動的になり、物事に精力的に取り組んでいる状態です。このときは交感神経が働き、心拍数が上がったり、脳がたくさんの情報を処理したりしています。一方、リラックスして休んでいるときはオフといえます。副交感神経が優位になり、心身の緊張が和らぐため、脳や身体の疲労回復につながります。
オンとオフを切り替えるメリット
プライベートでしっかり休めなければ、集中力や注意力を保つのは難しくなります。一方で気持ちを上手く切り替えられると、仕事へのモチベーションやパフォーマンスが高まる等、仕事にも良い影響が生まれます。
また、ストレスの軽減も重要なメリットです。職場の心配事を抱え込んだままでいると、緊張状態が続き、イライラしやすくなってしまいます。休日にきちんと休むことで気持ちに余裕が生まれるため、落ち着いた気持ちで日々の仕事に臨みやすくなります。
オンオフを切り替えるには
・「ToDoリスト」を準備する
休日も仕事が気になってしまう人は、お休みの前に「ToDoリスト」を作成しましょう。対応すべきことや期限、優先順位等を書き出して「休み明けはリストにそって対応すれば大丈夫」という状態にしておけば、休日に仕事のことをあれこれ考えずに済みますし、タスクの抜け漏れを防ぐこともできます。
・好きなことをして過ごす時間を作る
仕事が終わったら、好きなことに没頭する時間を意識的に作ってメリハリをつけましょう。無心で取り組める趣味は、仕事の悩みやプレッシャーから一時的に距離を置くための大切な手段です。楽しい時間を満喫することは、自己肯定感の向上やストレスの緩和にもつながるといわれています。
・軽い運動で体を動かす
体を動かすと、思考のスイッチが切り替わりやすくなります。特に散歩やストレッチ、軽い筋トレ等の無理のない運動は、ピリピリした緊張状態を和らげるだけでなく、自律神経のバランスを整える効果も期待できます。
・パソコンやスマホから意識的に離れる
仕事が終わった後でも、ついメールやチャットを見てしまい、知らぬ間に仕事モードになっていることはありませんか。パソコンやスマホを長時間使用していると、多くの情報に触れることで交感神経が優位になりやすくなります。ブルーライトによって睡眠の質が低下したり、目や肩の疲労が蓄積したりするおそれもあります。疲れを感じたら、時間を決めてデジタルデバイスから離れてみましょう。
休日や退社後も仕事が気になって気持ちを切り替えられない状態は、あなたが思っている以上に心身に負担をかけているかもしれません。きちんと休むことは、前向きに日々を過ごすためにも必要なことです。夏季休暇はリフレッシュする絶好の機会です。上手くオンとオフを切り替えて、仕事でもプライベートでも充実した時間を過ごしてください。
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