個人情報保護に関する基本方針

2006年6月1日 制定
2022年2月7日 改定
WDB株式会社
代表取締役社長 中野 敏光
専務取締役(個人情報保護管理責任者) 大塚 美樹

WDB株式会社(以下「当社」という。)は、個人情報の重要性とその侵害の危険性を真摯に認識し、個人情報保護のための安全管理体制の確立を企業活動における最優先事項の一つとして位置づけています。また、これを適切に運営していくために、個人情報の取扱いに関する法令および国が定める指針に基づき、次の通り個人情報の保護に関する基本方針を定めています。当社の役員および従業員は、この方針に則り、個人情報の適正な取扱いに努めてまいります。

1. 個人情報の取得、利用、提供

当社は、当社の事業遂行に必要な限度においてのみ、個人情報の取得、利用、提供および委託を行います。
個人情報の取得にあたっては適正な手段を講じるものとし、利用目的を明示した上でご本人の同意を得た場合以外は取得しません。取得した個人情報については、利用目的の範囲においてのみ利用し、目的外利用は行いません。目的外利用を行わないための措置として、社内において個人情報保護に関する教育、研修を定期的に実施します。
また、法令に定めがある場合を除いて、事前にご本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供しません。個人情報の取扱いを第三者に委託する場合は、当該第三者について厳正かつ適正な調査および監督を施します。

2. 個人情報の安全管理措置

  1. 情報セキュリティマネジメントシステムを確立し、当社が関係する全ての情報および情報システムへの不正アクセス、漏えい、紛失、改ざんおよび破壊等の未然防止に努めます。
  2. 情報セキュリティ委員会を設置し、情報セキュリティ活動の実施状況および有効性を評価し、継続的に改善します。
  3. 情報セキュリティに関係する法規制、契約上の要求事項等、社会的規範および社内規定を遵守します。
  4. 従業員等に対し、その職務に応じて必要な情報セキュリティに関係する教育を継続的に実施し、本基本方針ならびに社内規定等に対する違反行為に対しては明確な責任を求めます。

3. 法令、規範等の遵守

当社は、個人情報の取扱いに関する法令および国が定める指針、その他の規範を遵守します。個人情報を取り扱う業務を遂行するにあたっては、日本産業規格「個人情報保護マネジメントシステム-要求事項(JIS Q 15001)」に準拠した「コンプライアンス・プログラム」を策定し、適切に運用します。

4. 継続的改善

当社は、現代情報化社会の動向に応じて、自社で策定する「コンプライアンス・プログラム」の評価と見直しを定期的に行い、継続的な改善を図ります。

5. 個人情報相談窓口

当社は、「個人情報相談窓口」を設置し、個人情報の取扱いに関する開示請求、相談、苦情等への適切かつ迅速な対応に努めます。

【個人情報相談窓口】
WDBグループ 個人情報保護管理責任者代理 個人情報保護窓口担当
フリーコール:0120-16-9211
E-mail:pmark@wdb.com
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プライバシーマーク
当社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会により、個人情報の適切な取扱いを行う事業者に付与される「プライバシーマーク」の使用を2001年9月に認められました。