知っておきたいお役立ち情報
伝えたいことを相手に届ける
押さえておきたい話し方のポイント
人と話しているとき、「結局何を言いたいのかわからない…」「さっきから同じ話を聞いている気がする」と感じたことはありませんか。
仕事の場で話が冗長だったりわかりにくかったりすると、やり取りがスムーズに進まず、業務の効率が下がりかねません。逆に的確に伝えられれば、仕事やコミュニケーションで良いサイクルが生まれるでしょう。ここでは「話し方」のポイントをご紹介します。
結論から伝える
何かを説明するとき、つい物事が起こった順番通りに話していませんか。時系列で話すと必然的に話が長くなり、着地点がなかなか見えません。たとえば実験結果で疑わしい値が出た場合、そこに至るまでの過程を一から十まで説明すると、無駄な時間が生まれてしまいます。
この場合は、まず「疑わしい値が出た」という結論を最初に伝えましょう。それから実験の経緯や考えられる原因等を補足すると、報告された側も適切に状況を把握し、迅速な対応ができます。このように結論を先に伝えると、報告を受ける側も何が言いたいのか理解しやすくなり、効率的かつ建設的なやり取りができます。
全体像が見えるように話す
忙しい人にとって「この話はどこに向かっているのか」と思いながら耳を傾け続けるのはじれったいものです。あらかじめ要点を示して全体像を伝えると、相手はこれからどのような話をされるのかを理解した上で話を聞けます。
たとえば「会議資料について3点ご相談があります。1つ目は○○、2つ目は△△、3つ目は□□です」等と前置きをすると、話の全体像を示せるため、簡潔にわかりやすく伝えることができます。
同じ内容を繰り返さない
業務指示者の方から「スタッフAさんから実験結果の報告を受けましたが、確認や助言をしても、結局同じことを何度も言うので『話を聞いていないのかな?』と心配になりました。」というコメントがありました。
重要な内容だからと強調したつもりでも、相手の反応や返答を確認せず同じ話を繰り返していると、話が冗長になるだけでなく、やり取りがきちんとできているのか、相手を不安にさせてしまいます。「自分が伝えたいこと」だけでなく「相手が聞きたいこと」も意識して柔軟に対応しましょう。
話がうまく伝わっているか確認する
一方的に話すだけでは、相手への気遣いを欠くコミュニケーションになってしまいます。ボリュームのある相談をする場合は、途中で「説明が足りない部分はありませんか」等と質問して、自分の話が相手に過不足なく伝わっているかを確認しましょう。こうすることで話の行き違いを防げるだけでなく、相手が必要としている情報も把握できます。
仕事の場では、時間に制限があります。限られた時間の中で物事を端的に伝えることは、相手への配慮だといえます。相手を尊重しつつ自分の伝えたいこともきちんと伝えるため、この機会に自分の話し方を見直してみませんか。
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