GLTD制度(長期障害所得補償制度)
病気やケガ等で入院や自宅療養を余儀なくされ、90日以上働けなくなった場合、復職するまでの間、所得の一部を補償する制度です。
保険料はWDBが全額負担します。退職した場合でも、収入の補償を受けながら治療に専念することができます。(最長25カ月間)
保険料はWDBが全額負担します。退職した場合でも、収入の補償を受けながら治療に専念することができます。(最長25カ月間)
補償方法 |
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下の図のように、働けない期間に公的補償ではまかなえない収入の不足分を、就業不能になる直前の月収を基準に一定の割合で補償します。 【公的補償を受けられる場合】
![]() 【公的補償を受けられない場合】
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補償期間 |
復職するまでの期間。 ※傷病の場合:最長25カ月 ※うつ病等の場合:最長24カ月 |
補償対象 |
長期的に就労不可能となる傷病(要診断書)。 ただし、既往歴や傷病の内容によって補償が受けられない場合があります。 |
適用資格 |
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