履歴書の書き方

最終更新日:2023.09.29

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履歴書は自分自身だと思って大切に扱ってください。誤字脱字はもちろん、書体等でも性格等を推測される場合があります。
これだけは!と思うポイントをご紹介します。

履歴書を書く時のポイント

Point01

黒の万年筆またはボールペンで丁寧に

  • 修正液は使用しないようにしましょう。
  • 失敗したらもう一度書き直すようにしましょう。
  • 下書きをしてから清書するようにしましょう。
  • 消し忘れには注意しましょう。

Point02

記入漏れに気をつけましょう

  • 日付けを当日に書こうと思って忘れていませんか?
  • 印鑑欄がなくても名前の後ろに押印をしましょう。
  • フリガナ、郵便番号は忘れがちです。気をつけましょう。
  • 空白のままになっている箇所はありませんか?

Point03

写真は明るくはっきりしたものを選びましょう

  • スナップ写真の切り抜きは不可です。
  • 写真館等で撮影したら合格する噂もありますが証明写真ボックス等で撮影したものでも大丈夫です。
  • 自分らしい一枚を使用するようにしましょう。

Point04

文字の大きさで強弱をつけましょう

  • ひらがなやカタカナは、漢字に対して80%程度の大きさで書くと文章全体のバランスが整って見えます。
  • 小さすぎる文字や大きすぎる文字は見にくいので避けましょう。

履歴書を書く内容のポイント

Point01

勤務地の希望は履歴書にきちんと書いておきましょう

人事担当者は履歴書を見て、その人が転勤可能かどうかを判断します。
通常は、「転勤可能」「御社規定に準ずる」等の書き方が良いですが、勤務地の制限がある場合には、必ず希望勤務地も記入するようにしましょう。

Point02

給与に関する条件は書かないのが無難です

希望条件を書く際には、通常給与等の待遇面には触れないのが無難です。
多くの会社では、待遇面はあらかじめ決められているので、通常は「貴社規定に準ずる」と書くようにしましょう。

最後のチェック

Point01

完成前に全体を見直しましょう。空白部分は
多くないでしょうか?

完成したら、必ずコピーをとり、保存しておきましょう。
面接の際に、履歴書やエントリーシートに記入した内容について深く聞かれることがあります。
内容が矛盾しないためにも、自分が書いた内容をしっかり把握しておくことが必要不可欠です。

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